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ボッテガヴェネタ バッグ

ボッテガヴェネタ バッグ

ボッテガヴェネタのバッグで人気のタイプと言えば、トートバッグです。

芸能人やモデル、たくさんの人がボッテガヴェネタのバッグを持っているのを、メディアや雑誌で見かけますが、みなさんオーソドックスなデザインのものが多いですよね。

あまり目にしませんが、ボッテガヴェネタのトートバッグにはいろいろなデザインやカラーがあるので、その一部をご紹介します。

ボッテガヴェネタ トートバッグ

ボッテガヴェネタ トートバッグ 162112　BOTTEGA VENETA Totebag 162112

こんな淡い桜色のボッテガヴェネタのトートバッグ、見たことないですよね。

はい、私もこのデザインをつい最近知りました。色と言い、デザインと言い、ボッテガヴェネタらしからぬこのバッグですが、前面にイントレチャートが施してあるので、「実はボッテガヴェネタだもんね～」と思えるところが嫌味が無くていいですね。

このバッグはロック＆キー付き、同一カラーのミラーも付属していて、なかなか惹かれるものがあります。

取っ手(ハンドル)部分の長さが調整可能なので、ハンドでもショルダーでもOK。上質な柔らかいラムスキンのナッパレザーを使用しているので、長く持つことが出来ます。

ボッテガヴェネタ トートバッグ 212735　BOTTEGA VENETA Totebag 212735

ボッテガヴェネタ トートバッグ 花柄

私イチオシ、というか、私も欲しいのが212735、イントレチャートに花柄をプリントしたこのバッグ。

市場にもあまり出回っていないので、持っているだけでステイタスな気分に浸れます（笑）。見た目が結構重そうに感じますが、触った感じがすべらかで、軽くて丈夫なのがこのバッグのいいところ。

とは言え、唯一のネックはお値段です。定価は30万円以上するのですが、WEBなどでは18万円前後で購入出来るSHOPもあるので、気になった方は探してみてくださいね。

ボッテガヴェネタ バッグ 189632　BOTTEGA VENETA bag 189632

どっからどう切り取ってもイントレチャートの、ベストオブ・ボッテガヴェネタ的なバッグが、この189632。

これ、横幅が約45cmあるので、男性向きですが、女性って荷物が多いですからね。日帰り旅行や、１泊旅行に使うには調度いい大きさです。

このバッグの・・・というか、ボッテガヴェネタのバッグ自体がほとんどそのように作られているのですが、見た目心配な型崩れも無く、ボトムのマチがしっかりととられているので置いても倒れません。

ボッテガヴェネタ バッグ PVC 222498　BOTTEGA VENETA bag PVC 222498

ボッテガヴェネタ トートバッグ マルコポーロ

オーソドックスで定番的なデザインは、プライベートでもオフィスでも使用出来ます。

バッグ素材はPVC(塩化ビニール)なので、ご不満の方も多いと思いますが、なんのなんの、最近のPVCは良く出来ていて水に強く、汚れもあまり目立たないので、ヘビロテOKの優れものです。

持ち手にイントレチャートを入れて、されげなくボッテガヴェネタを主張しながら、特別価格と銘打って、5万円台で販売しているショップもあるので、ファースト ボッテガヴェネーにはもってこいです。

ボッテガヴェネタ トートバッグ キャンバス 234566　BOTTEGA VENETA Totebag 234566

ボッテガヴェネタ ストライプキャンバス トートバッグ

これまた、ボッテガヴェネタらしからぬトートバッグが登場。

・・・というか、コレぐらいじゃないでしょうか？ボッテガで出しているキャンバス地のトートバッグは。

うわぁ、かわいい・・・でいくらなの～と思うでしょうが、驚くべきは、そのお値段。キャンバス地のバッグでありながら、割引されても9万円台前後。

布バッグに9万円って、私なら買えませんけどねぇ。

ある意味、さすがボッテガヴェネタと思わせるオラオラバッグです。

ボッテガヴェネタ バッグ ダークレッド 233150　BOTTEGA VENETA Totebag 233150

ボッテガヴェネタ トートバッグ イントレチャート赤

見た目、あまり物が入ら無さそうだけど、実は雑誌がすっぽり入る大きさです。色も深みのある赤なので、使っていくうち、いい感じの赤になってくると思います。

イントレチャートは、ポイント使いではなく前面に施され、ライニングもスウェード仕様なのに10万円台で手に入り、ブルーデニムなどと合わせると、顔立ちが明るく映える、いろいろな意味でお買い得感のあるバッグです。

ボッテガヴェネタ アルコ トートバッグ

ボッテガヴェネタ アルコ トートバッグ イントレチャートキャンバスのラージトートバッグ

• サイズ
  W:46cm x H:34cm x D:12cm
  ※サイズ: W(幅) x H(高さ) x D(奥行)


• 持ち手
  20cm


• 重さ
  不明


• 素材 外側
  コットン 48%、リネン 48%、ポリウレタン 4%


• 素材 内側
  ボンディング加工のキャンバス


• 金具カラー
  ゴールド仕上げ


• 色
  ナチュラル/ブラック


• その他
  内側に取り外し可能なファスナー付きポケット1つ、レザーストリングクロージャー


• 定価　2022年
  396,000円（税込）


• モデルID: 710196VMBN39811

ネクスト ヴェネ太郎どうしよう？と思っていて、お値段と用途から考えて アウトレットでガッツリ値引きされてれば アルト トートいいんじゃないかなぁと思っていたのですが、ラージはかなりデカい。

画像で見るとそれほど大きく見えなかったのですが、実際人が持ってみると大きさが顕著にわかりますね。

ボッテガヴェネタ アルコ トートバッグ イントレチャートキャンバスのミディアムトートバッグ

• サイズ
  W:36.5cm x H:24cm x D:13cm
  ※サイズ: W(幅) x H(高さ) x D(奥行)


• 持ち手
  18cm


• 重さ
  不明


• 素材 外側
  コットン 48%、リネン 48%、ポリウレタン 4%


• 素材 内側
  ボンディング加工のキャンバス


• 金具カラー
  ゴールド仕上げ


• 色
  ナチュラル/ブラック


• その他
  内側に取り外し可能なファスナー付きポケット1つ、レザーストリングクロージャー


• 定価　2022年
  330,000円（税込）


• モデルID: 712549VMBN39811

横幅 36.5cmもあるのでミディアムでも微妙にデカい。しかも女性モデルさんので身長も結構ありそうです。

インナーバッグ入れないと防犯性はゼロに近いです。

外側の素材は、コットン 48%、リネン 48%、ポリウレタン 4% なのでコーヒーぶっかけたら一発アウトです。

さらに難癖つけるならボッテガヴェネタの代名詞の革製品ではないってこと。再販価格は限りなく1/10くらいでしょうね。でも、ちょっと気にいっちゃったので欲しいは欲しいんです。

アウトレットでワンチャン半額くらいならありって感じでしょうか？

ボッテガヴェネタ ミニ アルコ トートバッグ

ラムスキン100％、カーフスキン100％のボッテガヴェネタ本来の革製品。

従来からあるイントレチャートより、かなり幅広の皮を編んでいる今っぽいデザインのアルコ。

皮の裁断、全体のバランスなどを考えた編み込みの手間を考えると、従来の細目のイントレチャートの方がやっぱりボッテガヴェネタらしさがあるけど、これはこれでありかな？と思います。

• 取り外し可能なストラップが付いた、イントレチャートグレインレザーのミニトートバッグ


• サイズ
  W:25cm x H:16cm x D:8cm
  ※サイズ: W(幅) x H(高さ) x D(奥行)


• 持ち手
  11cm


• 重さ
  不明


• 素材 外側
  カーフスキン 100%、ラムスキン 100%、コットン 100%


• 素材 内側
  ボンデッドスエード、ボンディング加工のコットン


• 金具カラー
  ゴールド仕上げ、シルバー仕上げ


• その他
  内側に取り外し可能なファスナー付きポケット1つ、レザーストリングクロージャー、ストラップの長さ：50 cm


• 定価　2022年
  ラムスキン 100% 341,000円（税込）、カーフスキン 100% 341,000円（税込）、コットン 100% 286,000円（税込）

※ボンデッドスエードはスエードを細かく砕いたあと、ラテックス樹脂などを混ぜて固めた素材。皮の端切れを利用する事で無駄なく皮を使う事ができます。

カラーバリエーションがこれだけあると、さすがに売れ残ってしまうカラーもあるでしょうね。もちろんアウトレットに行くわけなので、もしかしたらアウトレットにお目見えしているかもしれません。



ボッテガヴェネタ 買取価格 価格維持率 2022年 2022/12/17更新

アルコの情報が少なくて買取価格、価格維持率はなんとも言えない状態ですが、状態が良くても価格維持率50％は難しそうですね。

逆算すると、アルコは定価の半値以下で購入しないとキビシイ買取価格になってしまいます。

どのハイブランドにもあてはまる事ですが、値引き、セール、アウトレットをしない、これだけでブランド価値は相当維持できるはずですが、ボッテガヴェネタのブランディングは現状では異なるので致し方なしでしょうか。

誰もがもちろん直営店で購入したいのですが、お金に余裕がない方の選択肢はアウトレット一択になってしまいそうです。

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更新日 2022/12/17